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【2024年最新】XMTradingの口座タイプ4種類を徹底比較!


XMTradingでは、 海外FX経験やお好みのレバレッジ、希望する通貨ペアCFDに合わせて「スタンダード口座」 「マイクロ口座」 「ゼロ(ZERO) 口座」 「KIWAMI極口座 (極み口座)」の4種類の口座タイプから選ぶことができます。

この記事では、 初めてXMTradingで口座開設する人から追加口座を検討している人まで、 それぞれにおすすめの口座タイプを紹介します。

「XMTradingの口座タイプの違いってなに?」

「XMTradingの口座タイプのおすすめの選び方は?」

といった疑問をお持ちの方必見です。

また、口座開設ボーナスや口座解約時の注意点まで詳しく解説していきます。

XMTradingでトレードをはじめようと考えている方、 自分に合った口座タイプを知りたい方、 各口座の取引条件やボーナスの有無を比較したい方などにおすすめです。

目次

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XMTrading(エックスエム)の口座タイプ4種類を比較

XMTradingは、トレーダーのニーズに合わせて4種類の口座タイプを用意しています。

まず、各口座タイプの特徴を以下の表にまとめました。

各口座タイプの比較表

口座タイプ最大レバレッジスプレッド取引手数料ボーナス対応
スタンダード1,000倍広め(1.7pips~)なし全て
マイクロ1,000倍広めなし全て
ゼロ500倍狭い(0.0pips~)あり口座開設のみ
KIWAMI極1,000倍狭い(0.6pips~)なし口座開設のみ

それでは、各口座タイプの特徴と違いを見ていきましょう。

スタンダード口座

スタンダード口座の特徴
  • 最大レバレッジ1,000倍
  • 取引手数料なし
  • スプレッドは比較的広め(平均1.6pips程度)
  • 全てのボーナスプログラムに対応
  • 最小取引単位:0.01ロット(1,000通貨)
  • 最大取引単位:50ロット(500万通貨)

スタンダード口座は、XMTradingの基本的な口座タイプです。

最大レバレッジ1,000倍で取引を行うことができかつ取引手数料がかからないため、海外FX取引を始めたばかりの初心者から上級者まで幅広いニーズに沿うオールマイティーな口座タイプといえます。

また、全てのボーナスプログラムが適用されるため、少ない自己資金でも取引を始められるというメリットもあります。

Tips:スプレッドとは

FXでは、同じ通貨ペアでも買う時の価格と、売る時の価格が違います。この価格の差を「スプレッド」と言います。そのため、スプレッドはFXをする際の「実質的なコスト」となっています。スプレッドを表現する場合、売値(Bid)と買値(Ask)の価格差が小さいことを「狭い」、価格差が大きいことを「広い」という言い方をします。

引用:SMBC日興証券

スタンダード口座のデメリットとしてスプレッドが広いことが挙げられますが、長期保有の取引であれば問題ありません。

また、少額の取引を行う場合は、スタンダード口座よりも次に紹介するマイクロ口座が適しています。

スタンダード口座のメリット
  • 損益計算が容易なスプレッドのみのコスト構造である
  • 豊富なボーナスプログラムで少額から取引可能
  • 幅広い取引商品(FX、株価指数CFD、商品CFD、仮想通貨CFDなど)
スタンダード口座のデメリット
  • スプレッドが広いため、短期売買には不向き
  • 極端な少額からの取引には不向き

マイクロ口座

マイクロ口座の特徴
  • 最大レバレッジ1,000倍
  • 1ロットあたりの取引単位:1,000通貨
  • スプレッド:スタンダード口座と同等
  • 全てのボーナスプログラムに対応
  • 最小取引単位:0.01ロット(10通貨)
  • 最大取引単位:100マイクロロット(10万通貨)

マイクロ口座は、手軽にトレードを始められるローリスクローリターンな口座タイプです。

1ロットが1,000通貨とスタンダード口座の1/100のサイズに設定されており、小さな取引単位から、つまり少額からの取引が可能です。

これらのメリットにより、初心者でも過度な損失に怯えることなく、実践的なトレード経験を積むことができます。

また、経験者の方でも、新たな取引戦略EA(自動売買システム)のテストに活用できる口座タイプです。

一方、多額の利益を出すことは難しいといえます。

マイクロ口座のメリット
  • 少額からでも取引可能
  • リスクを最小限に抑えられる
  • トレード手法の検証やEAのテストに適している
マイクロ口座のデメリット
  • 大きな利益を得るには多くの取引単位が必要
  • 大口取引には不向き

ゼロ口座

ゼロ口座の特徴
  • 最大レバレッジ500倍
  • スプレッドが極めて狭い(0.0pipsから)
  • 取引手数料あり(往復10ドル/1ロット)
  • 口座開設ボーナスのみ対応
  • 取引可能銘柄:主にFX通貨ペアと貴金属

ゼロ口座は、ECN方式を採用した透明性の高い口座タイプです。

Tips:ECN方式とは

証券取引所を通さず、インターネット上で株式の売買を電子的に行うコンピューターシステムの総称。
取引時間が長く手数料が安い半面、取引銘柄が限定され流動性が低いのが特徴。

引用:野村證券

トレーダーの注文が直接銀行間市場に流れるため、より公正な価格形成と高速な約定が期待できます。

また、スプレッドが狭く設定されていることもゼロ口座の特徴です。

取引手数料こそかかるものの、取引コストは低く抑えられるため、大口での取引や短期売買に適した口座タイプです。

ゼロ口座のメリット
  • 高い取引透明性
  • 高速な約定
  • 市場価格に近い条件での取引が可能
ゼロ口座のデメリット
  • 取引手数料があるため、少量取引に向かない
  • 他の口座タイプと比べてレバレッジが低い
  • 入金ボーナスなどが適用されない

KIWAMI極口座

KIWAMI極口座の特徴
  • 最大レバレッジ1,000倍
  • 狭いスプレッド(0.6pipsから)
  • 取引手数料なし
  • 一部銘柄でスワップフリー
  • 口座開設ボーナスのみ対応

KIWAMI極口座は、取引コストを最も抑えた口座タイプです。

スプレッドが狭く設定されている上、取引手数料もかかりません。

また、最大レバレッジはゼロ口座よりも高い1,000倍に設定されています。

スキャルピングを行う方やデイトレーダー、そしてスワップフリーでの長期保有を考えているトレーダーに適しているでしょう。

Tips:スキャルピングとは

数秒から数分程度の極端に短い時間に、何度も売買を繰り返して利益を積み重ねるトレード手法。一つの利益が小さい分、損失も小さくなることが利点だが、取引回数が多いため売買コストがかかり、誤発注が増える可能性もある。

引用:野村證券

一方、入金ボーナスやポイント付与などのキャンペーンは軒並み対象外となっていることに注意が必要です。

また、最大スプレッドが高く設定されているため、資金を失いやすく、リスク管理能力が求められます。

KIWAMI極口座のメリット
  • 低い取引コスト
  • 高いレバレッジと狭いスプレッドの組み合わせ
  • スワップフリーオプションで長期保有も可能
KIWAMI極口座のデメリット
  • 各種ボーナスが適用されない
  • 取引経験とリスク管理能力が必要

XMTradingの口座タイプ別おすすめトレーダー

ここからは、各口座タイプの特徴を踏まえ、どんなトレーダーにおすすめなのかを解説していきます。

スタンダード口座がおすすめのトレーダー

スタンダード口座がおすすめのトレーダー
  • 海外FX初心者の方
  • ボーナスを最大限活用したい方

スタンダード口座は、海外FX初心者の方ボーナスを最大限活用したい方におすすめです。

全てのボーナスプログラムが適用される口座タイプであるため、少ない自己資金でも取引を始められるというメリットもあります。

最大1,000倍の高いレバレッジを活用しつつ、さまざまなボーナスを利用することで効率的に資金を運用したいトレーダーにも適しているといえます。

マイクロ口座がおすすめのトレーダー

マイクロ口座がおすすめのトレーダー
  • 少額から取引を始めたい初心者の方
  • リスクを抑えて取引したい方

マイクロ口座は、少額から取引を始めたい初心者の方や、リスクを抑えて取引したい方におすすめです。

小さな取引単位で取引できるため、慎重に取引を行うことができます。

新たな銘柄や取引戦略を試すことにも適した口座タイプです。

また、マイクロ口座も、スタンダード口座同様全てのボーナスキャンペーンの対象となるため、自己資金よりも大きな金額の取引を行うことが可能となっています。

ゼロ口座がおすすめのトレーダー

ゼロ口座がおすすめのトレーダー
  • 取引の透明性を重視する方
  • ECN方式での取引を希望する方
  • 最も狭いスプレッドで取引したい方

ゼロ口座は、取引の透明性を重視する方ECN方式での取引を希望する方スプレッドの狭さを重視する方におすすめです。

ゼロ口座では、トレーダーの注文が直接銀行間市場に流れるため、より公正な価格形成と高速な約定が期待できます。

また、4種の口座タイプの中で最もスプレッドが狭く設定されていることも特徴です。

ただし、取引手数料がかかり、またボーナスキャンペーン対象外の口座であるため注意が必要です。

KIWAMI極口座がおすすめのトレーダー

KIWAMI極口座がおすすめのトレーダー
  • 短期取引を行う方
  • スワップフリーでの長期保有を考えている方

KIWAMI極口座は、スキャルピングやデイトレードなどの短期取引を行う方、またスワップフリーでの銘柄の長期保有を考えている方におすすめです。

XMTradingの中で最も取引コストが低い口座タイプです。

取引コストに敏感な中上級者トレーダーにとくにおすすめです。

狭いスプレッドと取引手数料なしの組み合わせは、とくにスキャルピングやデイトレードなどの短期売買戦略を採用するトレーダーにとって魅力的でしょう。

また、一部の通貨ペアでスワップフリーでの取引が可能なため、金利コストを気にせずに長期保有したいトレーダーにも適しています。

スワップフリーとは、通貨ペアを保有した際に、金利を支払うことも受け取ることもないシステムのこと。

ただし、多くのボーナスプログラムの対象外であるため、自己資金が潤沢な方におすすめです。

XMTradingの口座タイプは、トレーダーの経験レベルや取引スタイルに合わせて選択できます。

自分に最適な口座タイプを見つけ、効果的な取引を行いましょう。

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XMTradingの目的別おすすめ口座タイプ

XMTradingは4種類の口座タイプを用意しており、トレーダーの目的や経験に応じて選択可能です。

以下では、各目的に合わせたおすすめの口座タイプを紹介します。

標準的なトレード向け:スタンダード口座

トレードスタイルにこだわりのない方、どの講座にすべきかわからない方は、一番ベーシックなスタンダード口座がおすすめです。

スタンダード口座では、口座開設ボーナスや入金ボーナスなど全てのボーナスを利用できます。

また、最大1,000倍のレバレッジを活用して少額資金でも取引が可能です。

取引手数料がなくスプレッドのみのコストで取引できるため、損益計算が容易です。

FXの基本を学びながら実践的なトレード経験を積むのに適しています。

少額取引向け:マイクロ口座

リスクを抑えて少額から取引したい方には、マイクロ口座が最適です。

マイクロ口座は1ロットが1,000通貨と他の口座タイプの1/100の取引単位で、MT4では0.01ロット(10通貨)から取引可能です。

小さな取引単位により損失リスクを最小限に抑えられるため、トレード手法の検証や自動売買ソフト(EA)のテストにも適しています。

スキャルピング・デイトレード向け:KIWAMI極口座

短期売買を主体とする方には、KIWAMI極口座がおすすめです。

最低0.6pipsからの狭いスプレッドで取引が可能で、取引手数料もありません。

最大1,000倍のレバレッジを利用でき、一部銘柄ではスワップフリーで長期保有の際にもコスト削減が可能です。

取引コストを重視する中上級者トレーダーに適しています。

機関投資向け:ゼロ口座

取引の透明性を重視するトレーダーには、ゼロ口座がおすすめです。

ECN方式を採用しているため、注文が直接市場に流れる高い透明性が確保されています。

最低0.0pipsからの狭いスプレッドで取引可能ですが、1ロットあたり往復10ドルの取引手数料がかかります。

レバレッジは最大500倍までとなっており、取引の公平性や約定速度を重視するトレーダーに適しています。

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XMTradingの口座タイプ選びの注意点

XMTradingの口座タイプを選ぶ際には、重視すべきポイントがいくつかあります。

適切な口座タイプを選択することで、より効果的なトレードが可能になります。

以下に主な注意点をまとめました。

口座開設後のタイプ変更はできない

一度開設した口座のタイプを後から変更することはできません。

この制限は、XMTradingのシステム上の制限であり、口座の一貫性と安全性を保つための措置です。

別の口座タイプを利用したい場合は、新たに追加口座を開設する必要があります。

追加口座の開設は、以下の手順で行えます。

追加口座の開設手順
  1. XMTradingのマイページにログイン
  2. 「追加口座開設」ボタンをクリック
  3. 希望する口座タイプを選択
  4. 必要情報を入力し、開設手続き完了

口座タイプは、トレードスタイルや目的に合わせて慎重に選択しましょう。

デイトレードを主に行う場合はスプレッドの狭いKIWAMI極口座が適している可能性が高く、長期保有を考えている場合はスワップポイントの条件も考慮する必要があります。

ゼロ口座・KIWAMI口座は一部ボーナス対象外

ゼロ口座とKIWAMI極口座では、口座開設ボーナス以外のキャンペーンが対象外となっています。

これらの口座タイプが提供する有利な取引条件(狭いスプレッドなど)とのバランスを取るためです。

具体的には以下のボーナスが適用外となります。

対象外となるボーナス
  • 入金ボーナス(最大500ドルの100%ボーナスと最大10,000ドルの20%ボーナス)
  • ロイヤルティプログラム(XMポイント)
  • 友人紹介ボーナス

入金ボーナスやロイヤルティプログラムを活用したい場合は、スタンダード口座やマイクロ口座の選択が適しています。

全てのボーナスプログラムが利用可能で、少額の資金でも効果的にトレードを開始できます。

XMの口座タイプとボーナスの対応表

口座タイプ口座開設ボーナス入金ボーナスロイヤルティプログラム
スタンダード
マイクロ
ゼロ××
KIWAMI極××

ゼロ口座では仮想通貨トレードができない

ゼロ口座では、ビットコインをはじめとする仮想通貨CFD取引ができません。

ゼロ口座はECN(Electronic Communication Network)方式を採用しており、主にFX取引に特化しているためです。

仮想通貨取引を行いたいトレーダーは、スタンダード口座、マイクロ口座、またはKIWAMI極口座を選択する必要があります。

スタンダード口座、マイクロ口座、KIWAMI極口座では、2024年8月現在、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)など、多数の仮想通貨CFDが取引可能となっています。

ただし、仮想通貨CFD取引では、レバレッジが最大50倍に制限されており、通常のFX取引よりも低めに設定されていることに注意が必要です。

ログイン・トレードしないと口座維持手数料がかかる

XMTradingでは、90日以上ログインまたは取引を行わない「休眠口座」となり、月10ドルの口座維持手数料が発生します。

また、休眠口座のまま口座維持手数料が引かれ続け、口座残高が0になり、そこからさらに90日経過すると、「凍結口座」に状態が変化します。

休眠口座状態は、再度取引を行うことで解除することができますが、凍結口座になってしまった場合、口座が使えなくなり、再登録手続きが必要となるので注意しましょう。

長期間トレードを休止する場合は、全額出金しておくことをおすすめします。

休眠口座に関する注意点
  • 90日以上ログインまたは取引がない口座のこと
  • 毎月10ドル(約1,500円)が口座残高から差し引かれる
  • 残高が0になってさらに90日経過すると「凍結口座」となる

口座タイプごとにシンボルが異なる

MT4やMT5で表示される通貨ペアのシンボル表記は、口座タイプによって異なります。

たとえば、ドル円(USD/JPY)の場合、以下のように表記が変わります。

口座タイプシンボル表記
スタンダードUSDJPY
マイクロUSDJPYMicro
ゼロUSDJPY.
KIWAMI極USDJPY#

シンボル表記の違いによるトラブルを避けるため、以下の点に注意しましょう。

シンボル表記の注意点
  • 口座タイプに合ったシンボルを選択する
  • 口座を切り替える際はチャートの再設定が必要
  • EA(自動売買ソフト)を使用する場合、シンボル名の指定に注意が必要

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XMTradingの口座開設方法・手順

XMTradingで口座を開設する方法と手順について詳しく解説します。

口座開設の条件から必要書類、注意点まで、順を追って説明していきます。

口座を開設するための条件、できる時間

XMTradingの口座は、18歳以上日本国内在住者であれば、居住地域に関わらず開設することができます。

口座開設は24時間365日いつでも行えます。

ウェブサイト上で必要事項を入力するだけなので、深夜や休日でも問題なく開設手続きを進めることができます。

ただし、書類確認などの審査は営業時間内に行われるため、実際の口座開設完了までには多少時間がかかる場合があります。

口座開設に必要な書類・身分証

XMTradingの口座開設には、有効期限内の写真付き身分証明書と、3ヶ月以内に発行された現住所証明書の2種類の提出が求められます。

日本国内在住者の場合、以下のいずれかの書類が求められます。

使用可能な写真付き身分証明書
  • 運転免許証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

上記以外の、学生証や社員証、住民基本台帳カードなどは、身分証明書として使用することができないので注意しましょう。

使用可能な現住所証明書
  • 健康保険(被保険者)証
  • 住民票
  • 公共料金請求書/領収書(電気料金・ガス・水道)
  • 固定電話・携帯電話料金請求書/領収書
  • クレジットカード・銀行利用明細書/請求書
  • 住民税(区市町村税/都道府県民税)税額決定納税通知書
  • 在留カード
  • 国際運転免許証

上記の書類は、カラーで鮮明に撮影したものをアップロードする必要があります。

あわせて、有効期限内の書類であることも再度確認しておきましょう。

口座有効化までにかかる時間

XMTradingの口座有効化にかかる時間は、本人確認書類登録後、30分から2時間程度です。

ただし、書類の不備や混雑状況によっては、さらに時間がかかる場合もあります。

書類が確認され、口座が有効化されると、口座番号とパスワードが記載されたメールが届きます。

その情報を元にログインすれば、すぐに取引を始めることが可能です。

口座開設する時の注意点

XMTradingで口座を開設する際、いくつか注意すべき点があります。

まず、個人情報の入力は正確に行いましょう。

間違った情報を入力すると、後々トラブルの原因になる可能性があります。

また、複数口座の開設は禁止されています。1人につき1つの口座のみ開設可能です。

既に口座を持っている場合は、新規開設ではなく追加口座の解説を行いましょう。

ボーナスやプロモーションの条件をよく確認することも大切です。口座開設時に適用されるボーナスもあるため、見逃さないようにしましょう。

そして、パスワードの管理には十分注意が必要です。安全性の高いパスワードを設定し、定期的に変更しましょう。

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XMTradingの口座タイプの確認方法

XMTradingでは、口座タイプを簡単に確認できます。

自分がどの口座タイプを利用しているのか把握しておくことで、より効果的なトレードが可能になります。

以下に、具体的な確認手順を説明します。

マイページへのアクセス

XMTradingの公式ウェブサイトにアクセスし、ログインページから会員マイページへ入ります。
ログイン後、画面上部に表示される「口座の概要」セクションに注目しましょう。

現在保有しているリアル口座の一覧が表示されます。

口座タイプの確認

名称未設定のデザイン – 2

各口座の右上に記載されている文字が、口座タイプを示しています。

たとえば、「Standard」と表示されていればスタンダード口座、「Micro」ならマイクロ口座です。

「Zero」はゼロ口座を、「KIWAMI極」はKIWAMI極口座を意味します。

口座タイプの対応表

口座タイプの英語表記と日本語名の対応は以下のとおりです。

口座タイプごとの表記名
  • Standard – スタンダード口座
  • Micro – マイクロ口座
  • Zero – ゼロ口座
  • KIWAMI極 – KIWAMI極口座

複数口座の管理

複数の口座を持っている場合は、それぞれの口座タイプが個別に表示されます。

各口座の残高や証拠金、有効証拠金なども同時にまとめて確認できるため、資金管理にも役立ちます。

スプレッドや最大レバレッジ、取引手数料など口座タイプごとに設定されている取引条件を確認しておきましょう。

取引プラットフォームでの注意点

MT4やMT5などの取引プラットフォームを使用している場合、シンボル表記が口座タイプによって異なる点にも注意が必要です。

たとえば、ドル円(USDJPY)のシンボルは、スタンダード口座では「USDJPY」、マイクロ口座では「USDJPYMicro」、ゼロ口座では「USDJPY.」、KIWAMI極口座では「USDJPY#」となります。

口座タイプの変更方法

口座タイプの変更を希望する場合は、既存の口座のタイプを変更することはできません。

新たに追加口座を開設する必要があります。追加口座の開設は、マイページの「追加口座開設」ボタンから簡単に行えます。

XMTradingで追加口座開設を行う方法

XMTradingでは、既存の口座に加えて追加口座を開設することが可能です。

複数の口座タイプを使い分けたい場合や、異なる取引戦略を試したい場合に便利な機能です。

以下に、追加口座開設の具体的な手順と注意点を説明します。

ログインとマイページへのアクセス

まず、XMTradingの公式ウェブサイトにアクセスし、ログインページから会員マイページへ入ります。

ログイン後、画面上部に表示される「口座の概要」セクションを確認しましょう。

追加口座開設ボタンの場所

「口座の概要」セクションでは、現在保有しているリアル口座の一覧が表示されます。

一覧を右にスクロールすると、「追加口座開設」というボタンが表示されます。

このボタンをクリックして、追加口座の開設手続きを始めます。

口座タイプの選択

追加口座開設画面では、まず希望する口座タイプを選択します。

スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロ口座、KIWAMI極口座の中から選べます。

各口座タイプの特徴をよく理解した上で、自分のトレードスタイルに合ったものを選びましょう。

取引プラットフォームの選択

口座タイプを選んだ後、使用したい取引プラットフォームを選択します。

MT4とMT5が選択肢として用意されています。

両者にはそれぞれ特徴があるので、自分の好みや取引スタイルに合わせて選択しましょう。

レバレッジの設定

次に、希望するレバレッジを設定します。

XMTradingでは最大1000倍のレバレッジが利用可能ですが、自身の取引経験やリスク許容度に応じて適切なレバレッジを選択することが重要です。

口座の基本通貨の選択

追加口座の基本通貨を選択します。

通常、日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)から選べます。

為替変動のリスクを避けたい場合は、日本円を選択するのが賢明でしょう。

パスワードの設定

最後に、新しい口座のパスワードを設定します。

セキュリティを高めるため、既存の口座とは異なるパスワードを使用することをおすすめします。

全ての項目を入力したら、内容を確認し「完了」ボタンをクリックします。

追加口座の開設手続きはこれで完了です。

追加口座開設後の注意点

追加口座が開設されると、すぐに取引を開始できます。

ただし、口座間での資金移動には制限があるため注意が必要です。

たとえば、ボーナスが付与されている口座から別の口座へ資金を移動すると、移動額に応じてボーナスが減少する場合があります。

複数口座を運用する場合、各口座の証拠金や損益を個別に管理する必要があります。取引の複雑さが増すため、慎重な資金管理が求められます。

XMTradingの口座が休眠口座・凍結口座になってしまったら

XMTradingを利用する際、長期間ログインや取引を行わないと、口座が休眠状態・凍結状態になってしまうことがあります。

以下に、凍結口座と休眠口座の違い、そして解除方法について詳しく説明します。

休眠口座・凍結口座の違いとは

XMTradingでは、口座の利用状況に応じて「凍結口座」「休眠口座」という2つの状態が存在します。

口座の凍結や休眠を防ぐためには、定期的にログインや小額の取引を行うことが効果的です。

また、長期間取引を行わない予定がある場合は、事前に全額出金しておきましょう。

ここから、それぞれの状態について、詳しく解説していきます。

休眠口座

90日間以上、ログイン・入金・取引がないとまず休眠口座となります。

休眠状態になると、獲得していたボーナスやXMポイントが全て消滅します。

加えて、毎月10ドル(約1,500円)の口座維持手数料が差し引かれます。

手数料は、口座残高が0になるまで継続して徴収されます。

休眠口座の特徴
  • ログインは可能
  • 毎月の口座維持手数料が発生する
  • 口座残高が0になるまで手数料徴収が続く

凍結口座

休眠口座をさらに放置し、口座残高が0(もしくは500円未満になってからさらに90日が経過すると、凍結口座に段階が進みます。

凍結口座では、ログインすらできなくなります。

なお、口座残高が0の状態で休眠口座になった場合、90日後に凍結口座になるため注意が必要です。

凍結口座の特徴
  • ログインができなくなる
  • 取引はもちろん、口座情報の確認もできない

凍結口座・休眠口座の解除方法

口座が休眠状態や凍結状態になった場合、適切な手順を踏んで解除する必要があります。解除方法は状態によって異なるため、注意が必要です。

休眠口座の解除方法

休眠口座は、取引プラットフォームにログインし、入金もしくは取引を行うことで解除できます。

休眠口座を解除すると、口座維持手数料の徴収が停止されます。

ただし、すでに徴収された手数料は返金されず、消滅したボーナスやXMポイントも戻らないので注意しましょう。

凍結口座の解除方法

凍結口座になってしまった場合、口座にログインすることができないため、解除することはできません。

しかし、凍結されてしまった場合でも、新規口座開設(再登録)をすることで引き続きXMTradingで取引を行うことができます。

再登録する際は、必ず凍結口座に登録していたものと同じメールアドレスで登録することが求められます。

よくある質問

XMTradingに関する疑問や不明点を解消するため、よくある質問をまとめました。

XMTradingはどの口座でもボーナスを受け取ることができますか?

XMTradingのボーナス制度は口座タイプによって異なります。口座開設ボーナスは全ての口座タイプで受け取れますが、入金ボーナスやロイヤルティプログラムは一部の口座タイプでのみ適用されます。

スタンダード口座とマイクロ口座では全てのボーナスを受け取れますが、ゼロ口座とKIWAMI極口座では口座開設ボーナス以外は対象外となっています。

XMTradingの口座の中で初心者向きの口座はどのタイプですか?

初心者向けの口座タイプはマイクロ口座です。マイクロ口座では1ロットあたりの通貨単位が1,000通貨と小さく設定されており、最小10通貨から取引が可能です。

リスクを抑えながら実践的なトレード経験を積むことができるため、FX取引に不慣れな方に適しています。また、全てのボーナスが適用されるため、少額の資金でも効果的に取引を始められます。

XMTradingの口座の中で上級者向きの口座はどのタイプですか?

上級者向けの口座タイプはKIWAMI極口座です。KIWAMI極口座は最も狭いスプレッドを提供し、取引コストを大幅に抑えられます。最大レバレッジは1,000倍で、一部の通貨ペアではスワップフリーで取引可能です。

ただし、入金ボーナスやロイヤルティプログラムは適用されないため、自己資金での運用に自信のある上級者に向いています。

XMTradingはどの口座でもゼロカットシステムを導入していますか?

XMTradingは全ての口座タイプでゼロカットシステムを導入しています。ゼロカットシステムとは、急激な相場変動などで口座残高がマイナスになった場合でも、顧客に追加の支払い義務が生じないシステムです。

全ての口座タイプでこのシステムが適用されるため、安心して取引に臨めます。

XMTradingのゼロカット基準は何%ですか?

XMTradingのゼロカット基準は20%です。証拠金維持率が20%を下回ると、損失額の大きいポジションから順に自動決済されます。全ての口座タイプで同じ基準が適用されるため、資金管理の際の目安となります。

ただし、相場の急変時には20%を下回る前に決済される可能性もあるため、注意が必要です。

XMTradingの基本通貨は何ですか?

XMTradingの基本通貨は、米ドル・ユーロ・日本円の3種類から選択できます。口座開設時に希望の基本通貨を選ぶことができ、後から変更することも可能です。

日本在住の方は、為替手数料のかからない日本円を選択するのが一般的です。ただし、取引する通貨ペアによっては、他の基本通貨を選択したほうが有利な場合もあります。

XMTradingで両建てが可能な口座タイプはどのタイプですか?

XMTradingでは全ての口座タイプで両建てが可能です。ただし、複数口座間での両建てや、XMTrading以外の業者との間での両建ては禁止されています。両建ては取引コストが増加するデメリットがあるため、慎重に判断する必要があります。

特に、スプレッドの広い口座タイプでは両建てのコストが高くなる傾向があります。

XMTradingはどの口座でもデモ口座でトレードできますか?

XMTradingのデモ口座は、スタンダード口座、マイクロ口座、MT4のKIWAMI極口座の3種類で開設できます。デモ口座では実際の市場データを使用しながら、リスクなしで取引の練習ができます。

ゼロ口座のデモ口座は現在提供されていませんが、他の口座タイプのデモ口座で十分に練習を積んでから、実口座でのゼロ口座の利用を検討するのがよいでしょう。

まとめ

XMTradingの口座タイプ全4種を徹底比較した本記事では、各口座タイプの特徴と適したトレーダー像を詳しく解説しました。

この記事のまとめ
  • XMTradingには「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロ口座」「KIWAMI極口座」の4種類がある
  • スタンダード口座は初心者向けで全ボーナスが適用される
  • マイクロ口座は少額取引に最適
  • ゼロ口座はECN方式で透明性が高い
  • KIWAMI極口座は最低スプレッドで上級者向け

XMTradingの口座選びには、自身のトレードスタイルや経験レベルの考慮が重要です。

本記事を参考に、最適な口座タイプを選択し、効果的なFX取引を行うことができるでしょう。

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