インターンインタビュー:入社4ヶ月で採用プロジェクトを任される本田さんに迫ります

インターンインタビュー、今回は入社4ヶ月目で採用プロジェクトの責任者を任されている本田さんにインタビューをしました!

いわゆる"普通の女子大生"だった本田さんが、ポップコーン株式会社に入ってから4ヶ月で採用という会社で1番大事なプロジェクトの責任者を任されるようになったのか。

就活とインターンとの両立や、普段の本田さんの仕事について聞いてきました!

本田さんってどんな人?

自己紹介をお願いします!

本田:こういうのってどこから始めればいいんですかね。(笑)

えっと、2002年生まれの21歳です。(笑)

生まれと育ちは横浜で、中学・高校は横浜市立南という中高一貫の公立高校に通っていました。

大学は、留学がしたかったのと、両親が英語が話せることもあって自分も話せるようになりたいなと思い、早稲田大学の国際教養学部に通っています!

入学式での本田さん!​

サークルとかアルバイトとかは何をしてましたか?

本田:サークルは、ダンスサークルに入ってます!伝わるかわかんないんですけど、ジャンルはガールズっていう、K-POPみたいなダンスをメインにやっています。

ちょうど12月の上旬に最後の公演があって。自分たちで振り付けを考えるとかやってました。

ダンスをしているときの本田さんの様子!​


アルバイトは、1年生から2年生にかけて和食の飲食店のホールと塾のチューターをやってました。

早稲田の国際教養学部が留学が必須の学部で。2年生の秋から3年生の夏まで留学をしていたので、そのタイミングで辞めちゃいましたね。

今井:留学はどこに行ってたんだっけ?

本田:留学はイギリスに行ってました!行ってた場所としては結構、田舎の方で。

最初は別のところに行きたかったんですけど、すごく楽しい1年間で。結果的にそこにいけてよかったなと思っています。

実際に行っていた町の様子 建物が大きい…!​

休みの日とか、趣味とかは何をしてますか?

本田:留学に行く前は時間があったこともあって、国内旅行とかディズニーとか結構行ってました!

元々すごくアウトドア!!って感じではないので、家でyoutube見てる時とかも結構多かったです(笑)

USJに行ったときの本田さん!ハリーポッター!

留学から帰ってきてからは、3年生の夏だったこともあり、がっつり旅行とかはできてなくて…。

最近だと、カフェが居心地良くて好きなので、カフェ行ってちょっと就活関連の作業したりとか、家でネットフリックスで韓ドラ見たりとか。

あ、でもこの前友達に誘われてスカイダイビングしてきました!(笑)

スカイダイビング中に撮った写真!​

あと、友達と行きたいなって話してるのは東南アジアとかヨーロッパとかの海外旅行ですね!

就活ひと段落したら行こう!!って話してます!

話しながら思ったんですけど、ほんとにいわゆる女子大生って感じですね(笑)

ポップコーンでインターンを始めた理由は?

なぜインターンを始めようと思ったんですか?

今井:そもそもインターンサイトに登録してから、面接に来るまで結構期間空いたよね?

本田:ですね…。インターンサイト自体は8月に登録してて。

留学から帰ってきて、就活を考える中でこのまま何の経験もない状態で自分の就職先を選んでいいのか、選んだ進路に確信を持っていいのかが不安になってきて。

学生の間に社会人経験を味わえないかな…と思って8月に登録はしました。

ただ、8月中がどうしてもサマーインターンとかで忙しくて。9月の落ち着いたタイミングでようやく動き出したって感じです!

今井:アルバイトには戻らなかったの?

本田:そうですね、もう1度アルバイトをするつもりはなかったです。

結構飽きてたとか、立ち仕事が好きじゃなかったとかもありますけど、1番はサマーインターンのESであんまり上手く行ってなくて…。このままじゃやばいのかもって思ってたことがあります。

ポップコーンに決めた理由はなんですか?

本田:元々、インターンはマーケ系がいいなと思って探してました。元々マーケ系の就職先を見ていたこともあって、そこにつながる業界がいいなと思っていて。

結構、友達でも長期インターンをしている人は多いんですけど、なんとなくやりたくなくて、ちゃんとやりたかったので、自分でここにする!って決めましたね。

決めた理由はいくつかあって。

まずは業界がwebマーケだったから。あとは、規模感と先輩のインターンのインタビュー(現在、非公開)があって安心したからっていうのもあります。

【未経験可】って書いてあるインターンは多いので、正直信用していないんですけど(笑)、ポップコーンはインタビューとか求人の文言とか見てても本当に未経験で大丈夫なんだなと思って。

今井:規模感っていうとどういうのがよかったの?

本田:そうですね、大量採用!みたいなインターンたくさん!って規模感は嫌でした。伝わるかな(笑)

というのも、友達がしているインターンがそういう感じで。やっぱり仕事が単なる作業になってしまうし、フィードバックとかコーチングとかそういうのも特になく、放置されているっていうのに悩んでいて。

どちらかというと、規模がそこまで大きくなくてちゃんと自分を大事にしてくれるところがいいなと思ってました。

今井:自分を大事にしてくれる(笑) 

自分の成果や仕事の仕方にフィードバックをくれるとか、ちゃんと自分にリソースを割いて見てくれるかどうかってことよね?(笑)

本田:ですです!(笑)

ポップコーンの面接を受けてみてどうでした?

本田:結構、インターンの面接ってこともあって緊張していたんですけど、全然怖くなくて。規模感とか、雰囲気とかも思ってた感じで安心しました。

他のインターンの面接と違うな〜って思ったのは、すごくフランクで。いい意味で会社っぽくないというか(笑)

もう1つ同じタイミングで受けていた別の会社のインターン面接もあったんですけど、そっちはオンラインで。

内容も就活の面接みたいにきっちりしてて。経歴とか、ガクチカみたいな格式ばった内容を聞いてくるところだったのに対して、ポップコーンはいきなり中身から入る感じでしたね。

あとは、実際に働いたときにどこまで働けるかをすごく気にしてくれたのも好印象でした。

「この人良さそうだから採用!あとは頑張ってね!!」じゃなくて、「就活とかサークルとか忙しい中でどこまでできそう?」って、面接の段階で気にかけて、目線を合わせてもらえるところもよかったです。

特に就活の始まりたてで忙しい時期だったのと、サークルが早稲田祭と最後の公演に向けて活発になる時期だったのもあって、実際にできるかどうかの話をしてくれたのは、自分を大事にしてくれる感がありましたね。

実際に働く初日までで悩んだり、不安だったりしたことはありますか?

本田:面接当日に採用が決まって、初期研修して、最初の課題もらってと怒涛だったので正直帰ってから不安にはなりました(笑)

でも、面接に行く前にポップコーンから内定もらったらここでインターンしようと決めていたので、そこまでではなかったです。

あとは、初期研修資料の多さと期間の短さは怖かったですね(笑) 特に本を読む系の課題が多かったので、ほんとに大丈夫かなとはなりました。

実際にやってみるとそこまで時間がかかるものはなくて、パッパとできる感じだったので大丈夫だったんですけど。

インターンを実際に始めて見てどうだったか

実際働き始めてから印象が変わったことはありますか?

本田:いい意味で違和感はなかったです。期待していた通り、規模感が大きすぎず、自分を大事にしてもらえる感じもあって。

ただ、自分が思っていた以上にスピード感が早くて、しかもどんどん任されることに驚きました。

求人募集の文章とか、インタビューとかで「裁量権あります!」とか「⚪︎ヶ月で任されました!」とか見るのをあまり信用してなくて。

でも、実際に入ってみたら、どんどん任されるし、仕事内容もどんどん変わっていくし。すごく早いなと感じました。

あとは、入る前は長期インターンをする人はいわゆる意識高い系の人が多いのかなとも思っていたんですけど、ポップコーンはそんなこともなくて落ち着いている感じの人が多かったのがよかったなと思っています。

メンバーとの距離感もいい感じの塩梅で、「平日も休日もいつでもどこでも一緒!」みたいな感じではなく、でも「淡々とドライに仕事の話だけします。」みたいな感じでもなく。

なんてことない雑談とか、就活関連の話とか、フランクに話せるし、居心地はすごくいいですね。

始めて2ヶ月目くらいまでにやっていた業務を教えてください!

本田:最初は記事の修正からスタートしました。占いのメディアの修正をやって。最初はツールに慣れよう!みたいな感じでした。

その後、3日目からは金融ジャンルの記事制作を任されました。徐々に、記事制作の工程で任されることが増えて。

ちょうど3ヶ月目あたりから採用の業務を一部任せてもらえるようになって、今に至るって感じです!

仕事をする中で壁にぶつかったことはありますか?
どうやって解決したかも教えてください!

本田:大きな壁に2回ぶつかりましたね(笑)

1回目は記事制作を任された最初の方で、ライティングをしてたときです。フィードバックを何回も受けてしまって。

このクオリティだとダメなんだなという自分の水準の甘さを痛感したのを覚えています。

そのときは、とりあえずまずはたくさんやろうって決めてとにかくたくさん書いて、たくさんフィードバックをもらいに行きました。

ただ、無闇に書いているだけだと上手くいかなかったので、他の人がすでに作っている記事や、他のジャンルの記事を見て、自分の中で正解のモデルを作ることを意識しながら取り組んでいました。

2回目は記事制作の中でも、記事の骨組みを作る業務のときです。どうしても行動に移すことができなくて。

事前にわからないことを先回りして聞いておけないでいるとか、やらなきゃいけないと思っているのにどうしても後回しにしてしまうとか。

1回目の仕事に慣れていないという課題に比べて、2回目は自分自身の仕事への態度とか姿勢とかが課題になっていました。

そのときは、今井さんと1on1でランチに行ったり、MTをしたりして。

それまでは、積極的に取り組むんだ!と意識を変えることでなんとかしようとしていたんですけど、1on1のときに「意識じゃなくて行動を変えな〜」ってアドバイスを受けました。

実際にアクションをいくつか自分の中で決めて、それをやることで徐々に動き出しを早くすることができるようになってきましたね。

1on1 MTをした後に実際に決めて宣言をしたアクションプラン​

今井:アクションを決めてやるにしてから、いろいろ改善されたよね。

本田:ですね。もちろん、今でもまだまだ課題感を感じてはいるものの、10月の当時に比べたらすごくできるようになってきたなって実感があります!

採用責任者になるまで

2ヶ月目以降はどんな感じでしたか?

本田:2ヶ月目以降は、記事制作をやりながらいくつか小さなプロジェクトを任せてもらうことが多かったです。

たとえば、外注さんとチャットワークというツールを使ってやり取りしているのですが、その管理方法を自分で作って運用するプロジェクトを任されたり、他にも記事制作のレギュレーションの作成を任されたり。

最初のうちは、これやって!と指示出されたことをタスクとしてやっていたんですけど、徐々により抽象的に、ゴールを示されて道のりは自分で決めていいよみたいな仕事が増えてきましたね。

今はどんなことを任されていますか?
また、仕事の仕方も教えてください!

本田:今はメインで採用部門の責任者を任されています。他にも並行して、メディアの方にも関わっています。

採用は実際の採用媒体の運用・改善、採用の設計、採用のための企画立案から実行までなど、全体を見ながら自分でもアクションをしながら動いています。

まだ、任されてからすごく時間が経っているわけではないので、手探りかつ不安なところも多いですが、なんとか頑張っています…!

仕事自体は、出社8割リモート2割くらいでやっています。基本的には出社していることが多くて、リモートにしているのは、前後に就活の面接があったり、どうしても出社だけだと終わらないときに授業の隙間を縫ってやったりするときですね。

出社した方が、コミュニケーションを取れたり、ちょっと不安なところを聞けたりするので、基本的には出社をしています!

ポップコーンにどんな人が合うと思うか

4ヶ月間働いて、ポップコーンにはどんな人が合うと思いますか?

本田:働いて4ヶ月の自分が言うのはすごく気が引けるんですけど、ちゃんと仕事として責任感持ってやりに来ていて、大変でもやりきろうと思える人がいいのかなと思います。

最近だと、長期インターンをアルバイトの感覚でやる人も増えてきていると思うんですけど、そういう人にはどうしても合わないかなと。

逆を言えば、責任感持ってやれて、大変でもやりきろうと思える人ならどんな人でも合うと思います!

私みたいに未経験でもいいし、いろいろなことをやってきている人でもいいですし。

あとは、素直に向き合える人がいいかなと思います。

プライドが変に高くて、「自分こんなことやってきたんで、今更こんな仕事できないですよw もっと難易度高いのからくださいよw」みたいなタイプよりかは、まずは素直にやって結果を出す人の方がいいかなと思います。

本田さん的にはどんな人と働いてみたいですか?

本田:難しいですね(笑) なんだろ(笑)

サークルやって、大学生活普通に過ごしてて。なんか打ち込んでないけど、でもやりたい夢とか目標はあって。みたいな人と一緒に働けると楽しいかなと思います。

ポップコーンが打ち込む経験の場所になるといいのかなと思っていて。

あとは、変に尖っていない人がいいです!(笑)

プライドが変に高いとか、コンプレックスを拗らせてるとか、そういう人ではなくて気を遣わずに話せる距離感のメンバーがいいですね。

ポップコーンのおすすめポイントとおすすめじゃないポイントを教えてください!

本田:おすすめポイントは、メンバー同士の距離感がいい感じで居心地がいいところと、フィードバックとかのコミュニケーションをたくさんとってくれるところかなと思います。

おすすめじゃないポイントというか、こういう人は向いていないと思うのは、決められた仕事をやりたい人ですかね。

「完全にマニュアルがあって、この通りにやるだけで大丈夫」みたいな感じではなく、そもそも方法を作る段階から任されることが多いので、そういうのが嫌な人は向いていないと思います。

あとは、一緒にBBQ!夏は海!みたいなサークルみたいな距離感のインターンを探している人も向いていないかなと思います。

裁量権を持ちながら、自分で考えて、でも放置じゃなくてアドバイスとかフィードバックをしてもらえる環境で仕事をしたい人が向いていると思います!

今後の本田さん

今後のプライベートとインターンとの目標をそれぞれ教えてください!

大学2年生のときにスキーに行った本田さん​

本田:プライベートは、まずは自分が納得できる内定を取りたいです。

ちょうどいくつか本選考に進んでいるタイミングで最終面接に進むところも出てきているので、自分のやりたい業界で納得できる結果が出せればなと思います!

あとは、ダンスと英語はそれぞれ頑張りたいですね。ダンスはレッスンに通おうかなって思っているのと、英語はTOEFLが今90点なんですけど、それを100点超えに持っていきたいなと。

将来的には、マーケティングのプランナー側を自分でできるようになりたいのと、海外に行きたいと思っています。

インターンの目標は、まずは採用のプロジェクトの責任者を本当の意味で任されるようになりたいと思います。

まだ、自分の中ではタスクを回している感覚になっていて。実際に提案とか、意思決定とかそういったこともできるようにしていきたいと思います!

本田さんありがとうございました!

ポップコーン株式会社ではインターンを積極募集しています!インタビューで気になった人はぜひぜひご応募ください!

infraから応募する!

また、本田さんと実際に話してみたい人はこちらのGoogleフォームからご応募ください!
(インターンをしたい学生の方に限定させていただきます…!すみません!)

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