BigBoss(ビッグボス)の評判は?

海外FX業者の中でも、運営歴が長く、日本語サポートも充実していると評判のBigBoss。

海外FXを通じた詐欺も多い中、信用・信頼できる業者として人気を博しており、多くのトレーダーに利用されています。

2024年にはINTERNATIONAL BUSINESS MAGAZINEでベストFXブローカー賞を受賞しています。

国内業者ではないため、金融商品取引業者登録一覧への掲載はないものの、運営歴や受賞歴があるので心配なく利用できます。

この記事では、BigBoss(ビッグボス)についてメリットからデメリットまで詳しく解説していきます。

BigBossは設立から10年以上が経過している老舗の業者。

利用者それぞれのニーズに合わせて選ぶことのできる口座タイプや、取扱銘柄の豊富さが魅力です。

一方で、取引手数料が高い、スプレッドが広いというデメリットも抱えています。

他の海外FX業者と比較したい方へ向けて、有名3大海外FX会社の基本スペックをまとめたので、参考にしてください。

項目	BIgBoss	XMTrading	FXGT	Exness
運営歴	11年(2013年~)	15年(2009年~)	5年(2019年~)	16年(2008年~)
ボーナスの充実度	高	高	普	なし
最大レバレッジ	2,222倍	1,000倍	1,000倍	無制限
口座タイプ数	4種類	4種類	5種類	5種類
スプレッド(USD/JPY)	1.8	0.9	1.3	1.1

BigBossは、日本語ネイティブがサポートしていることもあり、海外在住の日本人に強くおすすめできる海外FX業者です。

BigBoss(ビッグボス)とは?基本情報を解説

BigBoss（ビッグボス）は、2013年に設立された海外FX業者です。豊富なボーナスプログラムと独自のサービスで、多くのトレーダーから支持を集めています。

イベントも豊富で、2024年9月には破壊王の宴というボブ・サップ VS ジェロム・レ・バンナでのイベント企画を行っています。

ここからは、実際にBigBossで口座開設をし、トレードを始めるときに知っておくべき基本情報や主要な取り扱い銘柄をそれぞれ解説します。

早速それぞれ見ていきましょう！

BigBoss(ビッグボス)の基本情報

BigBossは、セントビンセント・グレナディーンのライセンス（番号：380LLC2020）を取得して運営されています。年間取引量は1兆米ドル以上、顧客数も20万人以上と、着実に成長を続けています。

日本語対応が充実しており、日本人スタッフによるサポートも行っています。

BigBossの基本情報を以下の表にまとめました。

項目	詳細
設立年	2013年
ライセンス	セントビンセント・グレナディーン（番号：380LLC2020）
年間取引量	1兆米ドル以上
顧客数	20万人以上
日本語サポート	ネイティブ日本人による対応
サポート時間	平日10:00～25:00
最大レバレッジ	2,222倍（デラックス口座）

主要な取り扱い銘柄

BigBossのスタンダード口座では、84種類の銘柄から自由に選択して取引可能！

BigBossでは、多様な通貨ペアに加え、CFD銘柄(暗号資産やエネルギー、貴金属など)からトレーダーの希望に合わせた銘柄を取引することができます。

特筆すべきは仮想通貨CFDで、30種類の通貨ペアでの取引が可能です。

ビットコイン、イーサリアム、リップル、カルダノなどの主要仮想通貨を網羅しており、50倍のレバレッジで取引できます。

一方で、暗号資産の現物での取引をしたい人向けにCRYPTOS口座では日本円建てで暗号通貨の現物取引が可能。

その他のCFDとしては、金や銀などの貴金属、原油などのエネルギー、日経225やS&P500などの株価指数を取り扱っています。

BigBoss(ビッグボス)の特徴

BigBossは、高いレバレッジや独自のポイントシステムなど、独自なサービスを提供しています。

BigBossの取引口座は主要金融機関や大手IT企業が利用する「エクイニクス社」のニューヨークデータセンター内にサーバーを設置しています。

高速データサーバーに口座を開設できるからこそ、大手金融機関との高い流動性を確保。取引にラグが生じることがなく、トレーダーにとっての快適な環境が整えられているのが特徴です。

4種類からニーズに合わせて選べる口座タイプ

BigBossでは、トレーダーのニーズに合わせて選択できる4種類の口座タイプを用意しています。

各口座タイプの大まかな特徴を以下の表にまとめました。

特徴	スタンダード口座	プロスプレッド口座	デラックス口座	CRYPTOS口座
最大レバレッジ	1,111倍	1,111倍	2,222倍	レバレッジなし
取引手数料	無料	片道4.5ドル	片道2.5ドル	0.2%
スプレッド	標準	狭い	標準	–
取扱銘柄	FX、CFD、仮想通貨CFD	FXのみ	FX、CFD、仮想通貨CFD	仮想通貨現物
BBPポイント（1ロットあたり）	16BBP	6BBP	16BBP	なし
特徴	バランス型	短期取引向け	カスタマイズ可能 具体にする	仮想通貨特化

BigBossの口座①：スタンダード口座

スタンダード口座は、取引手数料がかからず、幅広い銘柄で取引できるのが特徴です。

初心者から上級者まで幅広いトレーダーに適しています。

FX通貨ペアと、貴金属、エネルギー、株価指数、仮想通貨などのCFD商品を合わせた全84種類の銘柄が取引可能です。

スプレッドは比較的安定しており、急激な相場変動時でもそれほど大きく広がらない傾向にあります。

最大レバレッジは1,111倍まで利用可能で、少額の証拠金でも大きな取引が可能です。

ただし、口座残高に応じてレバレッジ制限がかかる点には注意が必要です。

また、BigBossポイント（BBP）の獲得率が最も高いのもスタンダード口座タイプの特徴です。

1ロットの取引ごとに16BBPが付与され、獲得したポイントはボーナスクレジットへの交換やガチャの利用に活用できます。

BigBossの口座②：プロスプレッド口座

プロスプレッド口座は、ECN方式を採用しておりスプレッドが狭いことが特徴の口座。

取引手数料が1ロット4.5$かかってしまうものの、スプレッドが狭いため短期間で頻繁に取引を行うトレーダーに向いています。

スタンダード口座と比較したときには、約1pips程度狭いスプレッドでの取引が可能。

高頻度で取引を行うトレーダーにとっては、取引手数料を込みにしても他口座よりコストを下げて利用することができます。

流動性が低い反面約定力が高いため、スキャルピングやデイトレードなどの短期取引に効果的です。

取引手数料として1度の買いまたは売り取引につき4.5$がかかりますが、BigBossポイント（BBP）を利用し実質的に手数料の負担を軽減することもできます。

一方で、取り扱い銘柄はFX通貨ペアのみであり、CFD商品は取引できない点に注意が必要です。

また、スプレッドが狭いことが特徴の口座タイプですが、経済指標の発表時や取引数が少ない時間帯はスプレッドが広がる傾向にあります。

さらに、高頻度取引に関しては一定の制限があり、過度な高頻度取引はペナルティの対象となる可能性があります。

BigBossの口座③：デラックス口座

デラックス口座は、2024年2月にリリースされた新しい口座タイプです。

デラックス口座は、アイテムを装着することで取引環境をカスタムできるという他に類を見ない仕組みの口座タイプです。

以下のような設定可能アイテムが用意されています。

この他、取引手数料の取引手数料のキャッシュバックなど、ユーザーの裁量で取引する環境をカスタムできることが魅力です。

取引手数料は片道2.5ドルと、プロスプレッド口座よりも安価に設定されています。

また、スタンダード口座と同様に幅広い銘柄で取引が可能です。

ただし、含み損が入金額を上回ると強制ストップアウトとなり、ボーナスが消滅する点には注意しましょう。

また、アイテムの購入や強化には、BigBossの独自コインであるBBCが必要となります。

加えて、デラックス口座のボーナスにはクッション機能がないため、ハイリスクハイリターンな口座タイプといえます。

クッション機能とは、ボーナスを証拠金として使える機能。ロスカットのリスクを下げることができます。

BigBossの口座④：CRYPTOS口座

CRYPTOS口座は、BigBoss独自の仮想通貨取引所を利用するための口座です。

日本円建ての取引にも対応しており、仮想通貨取引に特化したい方におすすめです。

CRYPTOS取引所では、メジャー通貨からBigBossの発行するBBC、さらに他の取引所では扱いの少ないアルトコインなども取り扱っており、幅広い仮想通貨投資が可能です。

ただし、CRYPTOS口座はFX取引やCFD取引には使用できず、あくまで仮想通貨の現物取引専用の口座であることに注意が必要です。

また、ボーナスキャンペーンの対象外となることが多いため、ボーナス目的での利用には適していません。

最大2,222倍の高レバレッジ

BigBossの最大の特徴は、デラックス口座で利用できる最大2,222倍のレバレッジです。

海外FX業者の中でも最高クラスのレバレッジ水準を誇ります。

ただし、口座残高によってレバレッジ制限がかかるため注意が必要です。

たとえば、デラックス口座以外の口座タイプでは、残高が300万円以上になると最大レバレッジが555倍に制限されます。

高速のサーバーを採用している

BigBossは、主要金融機関や大手IT企業が利用する「エクイニクス社」のニューヨークデータセンター内にサーバーを設置しています。

高速データサーバーを通じて大手金融機関と迅速な通信が可能となり、高い流動性が確保されています。

BigBoss(ビッグボス)のメリット

BigBoss（ビッグボス）は、多くのトレーダーから支持されている海外FX業者です。

特に、自由度が高く、かつ単純明快な取引環境において高い評価を得ています。

ここからは、そんなBigBossのメリットを紹介していきます。

スピーディーな入出金

BigBossは顧客の資金の流動性を重視しており、迅速な入出金処理を行っています。

入金は、通常時、国内銀行送金であれば即時反映、仮想通貨での入金は0~2営業日、その他の入金方法では0~1営業日以内に反映されます。

出金時は、国内銀行送金は2~5営業日以内、その他の出金方法では1~5営業日以内に反映されます。

ただし、実際の処理時間は選択した方法や金融機関の営業日などによって変動する可能性があります。

入出金方法によっては手数料がかかることもあるため、自分のニーズに合った入出金方法を選びましょう。

入金の自由度が高い

BigBossでは、さまざまな入金方法に対応しています。

国内銀行送金、ビットウォレット、クレジットカード、BXONE、仮想通貨など、多様な選択肢があります。

さらに、多くの入金方法で手数料が無料です。最低入金額も設定されていないため、少額から取引を始められる点も魅力です。

ただし、国内銀行送金では5万円以上の入金の場合のみ手数料が無料となり、5万円未満では1,000円の手数料が発生します。

取り扱い銘柄が豊富

BigBossは、通常の通貨ペアに加えて、仮想通貨やエネルギー、貴金属などのCFD銘柄も豊富に取り揃えています。

とくに注目すべきは仮想通貨CFDで、30種類もの通貨ペアで取引が可能です。

仮想通貨CFDを取り扱う海外FX業者が少ない中、BigBossの豊富さは大きな魅力となっています。

また、CRYPTOS口座では仮想通貨の現物取引も可能で、日本円建ての取引にも対応しています。

日本語サポートが充実している

BigBossは日本市場を重視しており、日本人トレーダー向けの日本語サポートが充実しています。

メールは24時間365日受け付けており、早ければ即日、遅くとも1営業日以内にメールが届きます。

ライブチャットは平日10時から24時まで利用可能で、他の海外FX業者と比べて接続状況も良好です。

サポートスタッフは日本人が対応するため、複雑な質問でも確実に理解してもらえます。

迅速で丁寧なサポートは、多くのユーザーから高い評価を得ています。

BigBossポイント(BBP)が貯まる

BigBossでは、取引するたびにBigBossポイント（BBP）が貯まります。

BBPは、ボーナスクレジットと交換可能なため、実質的な取引ボーナスとして機能します。

スタンダード口座では、FX通貨ペア1ロットあたり16BBPが付与されます。

プロスプレッド口座でも、通貨ペアの取引に限りBBPが貯まるため、狭いスプレッドを求めるトレーダーにも魅力的です。

BBPはガチャを回すのにも使え、最大5,000ドルのボーナスクレジットを獲得できるチャンスがあります。

独自のスマホアプリがある

BigBossは、MT4とMT5以外に独自開発したスマホアプリ「BigBossQuickOrder（BBQ）」を提供しています。

BBQは従来のMT4やMT5と比べて、より直感的で使いやすいインターフェースを持っています。

UIはシンプルで、チャートには高機能な分析ツールとして人気の高いTradingViewを採用。

さらに、テクニカルインジケーターや経済指標発表といった市場分析ツールも全て無料で利用できます。

MT5のスタンダード口座とプロスプレッド口座に対応しており、取引に必要な全ての機能をスマホで完結できる点が大きな利点となっています。

以下の表は、MT4、MT5、BigBossQuickOrder（BBQ）それぞれの特徴をまとめたものです。

特徴	MT4	MT5	BigBossQuickOrder (BBQ)
プラットフォーム	デスクトップ/モバイル	デスクトップ/モバイル	モバイル専用
ユーザーインターフェース	従来型	改良型	直感的で最新型
チャート機能	基本的	拡張	TradingView採用
対応デバイス	PC, スマートフォン, タブレット	PC, スマートフォン, タブレット	スマートフォン, タブレット
カスタマイズ性	中	高	高
初心者の使いやすさ	中	中	高

BigBoss(ビッグボス)のデメリット

BigBossには多くのメリットがある一方、いくつかのデメリットも存在します。

取引を始める前に、以下の点について理解しておきましょう。

プロスプレッド口座の取引手数料が高い

BigBossのプロスプレッド口座は、他社のECN口座に相当し、狭いスプレッドが特徴です。

しかし、取引手数料として片道4.5ドル（往復9ドル）が発生するため、「取引手数料が高い」と感じるトレーダーもいます。

他の口座タイプと比べると、スプレッドの狭さゆえに、取引手数料を加えてもプロスプレッド口座の方が取引コストを抑えられることも多いです。

しかし、スプレッドは変動するため、頻繁に取引を行うトレーダーは取引コストと狭いスプレッドのバランスを慎重に検討する必要があるでしょう。

また、BigBossポイント(BBP)を使用することで実質的に取引コストを削減することもできるため、合わせて確認しておくことをおすすめします。

口座残高が300万円以上になるとレバレッジ規制がかかる

BigBossでは、口座残高に応じてレバレッジ規制がかかります。

デラックス口座とその他の口座で規制の値が違うため、注意が必要です。

以下の表で、それぞれの残高と最大レバレッジの一覧を確認しておきましょう。

長期取引でマイナススワップが起こりやすい

BigBossのスワップポイントについて、「マイナススワップになりやすい」「長期取引をしていたがマイナススワップが多すぎる」などの口コミがあります。

しかし、スワップポイントの計算に、多くの他社と違う方式を採用しているため、メリットも同時に存在します。

スワップポイントとは、通貨ペアを日を跨いで保有した時に発生する金利の差のこと。

中でも、保有することで金利を受け取ることができること、つまり利益のことをプラススワップ。

保有することで金利の支払いが必要になり発生した損失のことをマイナススワップといいます。

BigBossでは、スワップポイントはインターバンク市場金利とファンディングコストのハイブリッド方式で算出されています。

そのため、多くがファンディングコストのみを採用している他社で取引するとスワップの支払いが必要になるケースでも、BigBossでは利益を受け取ることができる場合もあります。

ゼロカットルールが複雑

BigBossのゼロカットシステムは、1つの口座のみがマイナス残高になった場合、残高がある他の口座から補填されてしまうので注意！

BigBossは独自性の高いゼロカットシステムを採用しています。

BigBossのゼロカットシステムは、ユーザー単位でゼロカットが執行されます。(デラックス口座のみ口座単位)

つまり、一つの口座でマイナス残高になると別の口座からマイナス分の補填が行われる仕組みです。

また、保有口座のうち1つでもマイナス残高がある場合、他の口座の出金もできなくなります。

ゼロカットルールが少し複雑に設定されているため、取引前にしっかり確認しておきましょう。

複数口座を使った両建てや、指標発表時などの突発的な値動きを狙った取引など、BigBossが「公平性が欠ける」と判断した場合は、ゼロカットの対象外となる可能性があるので注意しましょう!

BigBoss(ビッグボス)は安全?

BigBoss（ビッグボス）の安全性に疑問を抱く方もいるでしょう。

金融ライセンスの取得状況、業界での経験年数、資金管理方法など、さまざまな角度から安全性を検証してみました。

金融ライセンスを取得している

BigBossは、セントビンセント及びグレナディーン諸島の金融ライセンス（ライセンス番号：380LLC2020）を取得しています。

ライセンス発行国	ライセンス番号
セントビンセント及びグレナディーン諸島	380LLC2020

上記のライセンスは、海外FX業者の中では比較的取得しやすいものとして知られているものではあります。

しかし、ライセンスの取得自体が、一定の基準を満たしていることの証明になるため、無許可での営業よりも安全性が高いといえます。

さらに注目すべき点として、BigBossは、カナダ、ジョージア、コモロ連合のライセンスも取得しています。

BigBossが国際的な規制基準を満たす努力をしていることを示していると言えるでしょう。

設立から10年以上の老舗業者である

BigBossは2013年に設立され、10年以上の運営実績がある業者です。

FX業界では10年という期間は老舗と呼ぶに十分であり、長年の運営を通じ多くのトレーダーからの信頼を獲得し、安定したサービスを提供し続けているといえます。

また、MT4/MT5の提供、独自のモバイルアプリ「BigBoss QuickOrder」の開発、仮想通貨取引所CRYPTOSの運営など、快適に取引を行うための環境作りにも力を入れています。

10年以上で築きあげた経営基盤を持ちながら、快適な取引のための施策を続けていることからも、信頼できる業者であるといえるでしょう。

証拠金の分別管理を明記している

BigBossは顧客の資金を自社の資金とは別の口座で管理する分別管理を採用しています。

公式サイトでは、「BigBossは、お客様の運用資金と同額の資金を分別保管します。」と明記されています。

そのため、万が一BigBossが経営破綻した場合でも、顧客の資金は保護される可能性が高くなります。

証拠金の分別管理のメリットとして、資金の流れの透明性が確保され、破綻リスクが軽減することが挙げられます。

BigBoss(ビッグボス)の注意点

BigBossで取引を始める前に、いくつか注意すべき点があります。

取引時間や口座維持手数料など、重要な情報を確認しておきましょう。

取引可能時間が銘柄によって異なる

BigBossでは、取り扱う銘柄によって取引時間が異なります。

以下の表で各銘柄の取引時間をご確認ください。

銘柄	平日	土曜日	日曜日
通貨ペア（夏時間）	6:05～翌6:00	6:05～5:55	取引不可
通貨ペア（冬時間）	7:05～翌7:00	7:05～6:55	取引不可
CFD銘柄（夏時間）	7:00～翌6:00	7:00～5:55	取引不可
CFD銘柄（冬時間）	8:00～翌7:00	8:00～6:55	取引不可
仮想通貨（夏時間）	6:05～翌6:00	6:05～翌6:00	6:10～翌6:00
仮想通貨（冬時間）	7:05～翌7:00	7:05～翌7:00	7:10～翌7:00

120日以上取引がないと口座維持手数料がかかる

BigBossでは、120日以上入金または取引が行われない場合、その口座は休眠口座になります。

休眠口座には毎月5ドルの口座維持手数料が発生します。

長期間取引をしない予定がある場合は、口座残高に注意を払う必要があるでしょう。

BigBossでは、120日間にわたってトランザクションがなかった場合に、休眠ユーザーとされます。

トランザクションとは、取引・入金・資金移動・クレジットボーナスの付与など全ての口座の動きのことです。

休眠ユーザーとされると、ポイント及びクレジットボーナスが消失し、月額5ドルの口座維持手数料が発生してしまいます。

ただし、この時点では、口座やマイページへのログインは可能です。

口座維持手数料は、BigBossが対象口座を休眠ユーザーとして認定した1ヶ月後に開始され、残高がない場合は即解約となるので注意しましょう。

BigBoss(ビッグボス)口座開設の手順

BigBossで取引を始めるには、まず口座を開設する必要があります。

必要書類と手順を確認し、スムーズに口座開設を進めましょう。

口座開設に必要な書類

BigBossの口座開設には以下の書類が必要です。

アップロードした本人確認書類の審査確認には最大1営業日かかります。

書類に不備がある場合は、さらに時間がかかる可能性があります。

口座開設の手順

BigBossの口座開設は以下の手順で行います。

口座開設の手続きは、オンラインで簡単に完結することができます。

ただし、本人確認書類の審査に時間がかかる場合があるので、余裕を持って手続きを進めることをおすすめします。

BigBoss(ビッグボス)の入金・出金方法

BigBoss(ビッグボス)では、多様な入金・出金方法を用意しています。

取引を始める前に、自分に適した方法を選びましょう。

BigBoss(ビッグボス)の入金方法

BigBossでは、以下の7種類の入金方法が利用可能です。

入金方法	手数料	最低入金額	反映時間
国内銀行送金	5万円以上：無料 5万円未満：1,000円	1,000円	即時
海外銀行送金	無料	なし	2～5営業日
クレジット/デビットカード	無料	5,000円/50ドル	0～1営業日
bitwallet	無料	10,000円	0～1営業日
暗号通貨(仮想通貨)	無料	なし	0～2営業日
BXONE	無料	5,000円	0～1営業日
Slash	無料	なし	0～1営業日
CRYPTOS	入金時に確認	明記なし	0～1営業日
Peska	入金時に確認	10,000円	0～1営業日
STICPAY	入金時に確認	10,000円	0～1営業日

国内銀行送金は5万円以上の入金で手数料が無料になるため、大きな額の入金をする場合におすすめです。

一方、即時反映を希望する場合は、クレジットカードやbitwallet、暗号通貨が適しています。

BigBoss(ビッグボス)の出金方法

BigBossの出金方法は以下の4種類です。

出金方法	出金手数料	最低出金可能額	口座反映時間
国内銀行送金	2,000円（$20）	なし	2～5営業日
BXONE	無料	出金時に確認	1～5営業日
bitwallet	無料	1,000,000円	1～5営業日
Peska	無料	出金時に確認	1～5営業日
CRYPTOS	各通貨により異なる	なし	即時～2営業日

出金手数料を抑えたい場合は、bitwalletがおすすめです。

ただし、クレジットカードでの入金額は、原則として60日以内の出金ができないため注意が必要です。

BigBoss(ビッグボス)のボーナスキャンペーン

BigBossでは、新規口座開設者や既存ユーザー向けに魅力的なボーナスキャンペーンを実施しています。

【期間限定】破壊王の夏”TheBEASTボブ・サップvs””ジェロム・レ・バンナ20年越し運命の再戦

2024年8月19日から9月24日まで、BigBossでは「破壊王の宴”TheBEAST”ボブ・サップvs”番長”ジェロム・レ・バンナ20年越し運命の再戦」キャンペーンを開催しています。

対象は、既存または新規のデラックス口座開設者です。

キャンペーン期間中に専用のエントリーフォームから勝者を選んで投票すると、入金ボーナスクーポンと限定デラックス口座アイテム『破壊王のグローブ』がもらえます。さらに、勝敗予想を当てた人全員にバトルボーナスが配布されます。

最大540万円のボーナスが発生する可能性があり、新規ユーザーにとって見逃せないイベントとなっています。

キャンペーン名	破壊王の宴 “The BEAST” ボブ・サップ vs “番長” ジェロム・レ・バンナ 20年越し運命の再戦
開催期間	2024年8月19日 ～ 2024年9月24日
対象口座	デラックス口座（既存ユーザーおよび新規開設者）
参加方法	専用エントリーフォームから勝者を予想して投票
特典内容	1. 入金ボーナスクーポン 2. 限定デラックス口座アイテム『破壊王のグローブ』 3. バトルボーナス（勝敗予想的中者のみ）
最大ボーナス額	540万円相当
注目ポイント	・豪華ボーナスチャンス ・デラックス口座限定アイテムが貰える ・新規ユーザーも参加可能・予想を外しても参加特典あり
投票期限	2024年9月11日（日本時間9月12日8:59まで）

【常時開催】新規口座開設ボーナスキャンペーン

BigBossでは、新規口座開設者向けに口座開設ボーナスを常時提供しています。

新規に口座を開設するだけで、5,000円のボーナスが獲得可能です。

さらに、口座開設から30日以内に5ロット以上取引すると、10,000円分の条件達成ボーナスを受け取れます。

ノーリスクで合計で15,000円ものボーナスを獲得できるチャンスです。

【常時開催】100%入金ボーナスプログラム

BigBossでは、100%入金ボーナスプログラムを常時開催しています。

入金額に応じて以下のボーナスが付与されます。

累積入金額	ボーナス付与率	ボーナス付与額
0ドル～700ドル	100％	700ドル
701ドル～5,700ドル	30%	1,500ドル
5,701ドル～63,200ドル	20%	11,500ドル

最大で13,700ドル（約205万円）のボーナスを受け取れるため、大きな資金で取引を始めたい方におすすめです。
ボーナスにはクッション機能が付いているため、証拠金として即座に使用可能です。

BigBossのボーナスキャンペーンは、新規・既存ユーザー問わず魅力的な内容となっています。

取引を始める際は、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

BigBoss(ビッグボス)に関するよくある質問

BigBoss(ビッグボス)の利用を検討している方々から寄せられる疑問について、詳しく解説します。

BigBoss(ビッグボス)の口座開設方法は?

BigBossの口座開設は、以下の手順で簡単に行うことができます。

本人確認書類には、パスポートや運転免許証などの身分証明書と、公共料金請求書や銀行の利用明細書などの住所確認書類が必要です。

書類の審査には最大1営業日かかりますが、承認後はすぐに取引を開始できます。

BigBoss(ビッグボス)のボーナスはそのまま出金できる?

残念ながら、BigBossのボーナスはそのまま出金することはできません。

ボーナスは取引の元手としてのみ利用可能です。

ただし、ボーナスを使って得た利益は出金可能です。

また、ボーナスを保有している状態で1円でも出金や資金移動を行うと、全てのボーナスが消滅します。

ボーナスを最大限活用するために、十分な利益を得てから出金することをおすすめします。

BigBoss(ビッグボス)のスプレッドは?

BigBossのスプレッドは、口座タイプによって異なります。

以下は主要通貨ペアのスプレッド例です。

通貨ペア	スタンダード口座	プロスプレッド口座
EUR/USD	1.5pips	約0.5pips
USD/JPY	1.6pips	約0.6pips
GBP/USD	1.8pips	約0.8pips

プロスプレッド口座はスプレッドが狭いですが、1ロットあたり片道4.5ドルの取引手数料がかかります。

一方、スタンダード口座は手数料なしで取引できます。

BigBoss(ビッグボス)は出金拒否されるって本当?

BigBossでの出金拒否に関する報告は、現在のところ確認されていません。

金融ライセンスを保有し、長年の実績を持つBigBossが出金拒否を行う可能性は極めて低いでしょう。

ただし、利用規約違反の行為が確認された場合、出金が制限される可能性はあります。

BigBoss(ビッグボス)にデモ口座はある?

はい、BigBossではデモ口座を提供しています。

デモ口座は、MT4またはMT5プラットフォームを通じて開設できます。

デモ口座は取引の練習に最適ですが、実際の市場変動とは若干異なる場合があるため、注意が必要です。

BigBoss(ビッグボス)で両建て取引はできる?

BigBossでは、同一口座内での両建て取引は可能です。

ただし、複数口座を使用した両建てや、他社の口座と組み合わせた両建ては禁止されています。

規約違反となる両建て取引を行うと、口座凍結などのペナルティが課される可能性があります。安全に取引を行うためには、同一口座内での両建てに限定することが賢明です。

BigBoss(ビッグボス)でスキャルピングはできる?

BigBossでは、基本的にスキャルピングは禁止されていません。

ただし、以下の点に注意が必要です。

• 指標発表時など、市場の変動性が高い時間帯のみを狙ったスキャルピングは禁止
• サーバーに過度な負荷をかけるような高頻度取引は禁止

プロスプレッド口座は狭いスプレッドを活かせるため、スキャルピングに適しています。

そのかわり、取引手数料がかかるため、取引量や頻度によってはコストが高くなる可能性があります。

BigBoss(ビッグボス)でボーナスがもらえる口座タイプはどれ?

BigBossでボーナスが適用される口座タイプは以下の通りです。

CRYPTOS口座（仮想通貨専用口座）は、ボーナスの対象外となっています。

また、キャッシュバック系サービスを利用している口座や、特定の紹介者経由で開設した口座も、ボーナス対象外の場合があります。

自身の口座がボーナス対象かどうかは、マイページのマイアカウントから確認できます。

ただし、ボーナスは期間限定のものが多いため、ボーナスを最大限活用するためには、キャンペーン情報を定期的にチェックしましょう。

まとめ

BigBoss（ビッグボス）は、2013年に設立された海外FX業者で、多くのトレーダーから支持を得ています。

一方で、プロスプレッド口座の高い取引手数料や、口座残高に応じたレバレッジ規制、複雑なゼロカットルールなど、いくつかのデメリットも存在します。

BigBossでの取引を検討している方は、本記事の内容を踏まえた上で、自身の取引スタイルに合っているかを見極めることが重要です。